古民家ステイにデニムの大暖簾を納品しました

古民家ステイにデニムの大暖簾を納品しました

香川県三豊市無双地図(株)様の古民家ステイにデニムの大暖簾を納品しました。無双地図(株)様では人や地域の「サイセイ(再生)」をキーワードに古き良きものを大切にしながら、ツアーやステイ、カフェなど観光事業をメインとした取り組みを行っています。ボブソンではその志に共感、また三豊市はボブソン創業家発祥の地でもあることから、様々な形でご協力をさせていただいています。今回納品した大暖簾は縦2m×横3m。通常のデニム生地では重たくなりすぎるため平織のシャンブレーデニムを大胆に使いました。古民家とシャンブレーデニムとの相性もよくとても存在感のあるどっしりとした大暖簾に仕上がっています古民家ステイでは、宿内着としてボブソンのタオルジーンズもご提供。昔懐かしい古民家で、体寛ぐタオルジーンズ包まれながらのんびりとした週末を過ごすのも良いかもしれません。無双地図(株)Webサイトはコチラ→
Asia Furnishing Fair 2017 Tokyo:コラボアイテムが出展されました

Asia Furnishing Fair 2017 Tokyo:コラボアイテムが出展されました

11月15日(水)〜17日(金)の3日間、東京ビッグサイトで行われたアジアの家具の展示会Asia Furnishing Fair 2017 Tokyoにボブソンが協力させていただいた株式会社すえ木工様のブランド「デニュウド」も出展されました。 デニュウドはデニム×家具をテーマとした新ブランド。アパレル等の店舗什器など企業ニーズ、また病院や公民館などの公共の場での使用を想定しています。ボブソンからはデニムに関する技術面の他販路における協力も視野にいれた事業です。 特に技術面では、白いボトムで座っても色移りしない防染加工と飲み物等をこぼしてもすぐに拭き取れる防水加工が特徴です。 ボブソンでは、デニムのあるより良いライフスタイルの提案を常に行っております。これからも業界の垣根を越えた様々な取り組みを進めてまいります。 デニュウド展示ブース 待合室等を想定したスツール 壁面収納
コラボレーション:電動アシスト自転車デニムモデル

コラボレーション:電動アシスト自転車デニムモデル

電動アシスト自転車を手がける株式会社BESV JAPAN様とのコラボレーション企画、電動アシスト自転車デニムモデル。11月3日、4日、5日の3日間、幕張メッセにて行われた「サイクルモードインターナショナル2017」にてその試作が発表されました。今後も各種展示会にてお披露目予定です。「楽(ラク)」なだけでなく、走ることが「楽しく」なることを目指した「BESV(ベスビー)」デニムモデルでは電動アシスト自転車のホイールと基幹部分を防水加工の施されたデニムでカバー。スタイリッシュなフォルムにデニムがプラスされることで、よりボーイッシュかつオーセンティックなニュアンスが実現しました。防水加工とブランド名のレーザー加工は児島、パターンと縫製はボブソン社内、基幹部分への取り付けは岡山県北の木材加工会社にて担当。ボブソン協力会社様とのネットワークを活かすことで可能となったデニムモデルです。ボブソンでは、デニムのあるより良いライフスタイルの提案を常に行っております。これからも業界の垣根を越えた様々な取り組みを進めてまいります。
オンラインショップ/2018AWイメージの公開

オンラインショップ/2018AWイメージの公開

オンラインショップ2018AWのイメージを公開しました。今回のラインナップはデニム中心。オンラインショップ・コンセプトでもある「着る。生きる。ボブソン」をテーマに、どんな時にも常に傍にあるデニム、女性の人生に寄り添うデニムを表現しています。 着心地、素材、縫製、シルエット…ボブソンでは半世紀以上にわたり、時代が求める1着を追求して参りました。その積み重ねが、人生の様々なシーンで常に傍にある、暮らしに最も近い一着のご提案につながっています。
秋冬レディースデニム:撮影を行いました

秋冬レディースデニム:撮影を行いました

秋冬レディースの撮影を行いました。今回のラインナップはデニムアイテムが中心。オンラインショップ・コンセプトでもある「着る。生きる。ボブソン」をテーマに、どんな時にも常に傍にあるデニム、女性の人生に寄り添うデニムを表現しています。長年にわたり女性とデニムのより良い関係をご提案してきたボブソンだからこそ可能なテーマです。撮影は和やかな雰囲気で進行。モデルの方には、デニムがとても穿きやすいと喜んでいただきました。ボブソンのデニムは、実際に店頭で販売している社員と企画・パタンナーが、ミリ単位の調整を繰り返すことで完成します。秋冬レディースは、ただ今梅田阪神百貨店にて販売中。オンラインショップにも間もなく登場します。ボブソンのレディース・デニムならではの履き心地を、ぜひお試しください。  
デニムの里にて尾崎大明神秋祭りが行われました

デニムの里にて尾崎大明神秋祭りが行われました

去る10月14日(土)・15日(日)、香川県三豊郡詫間町大浜・尾崎大明神にて秋祭りが行われました。詫間町大浜はボブソンのみならずビッグジョンの創業家でもある尾崎家発祥の地。現在では「デニムの里 自治会」を立ち上げ、地域の活性化に向けた活動を多く行っています。ボブソンでも尾崎大明神にインディゴ染めの鈴緒を奉納するなど様々な協力をさせていただいています。14日には神主様を招いての祭事が執り行われ、デニムの里自治会の方を中心に、取組みを支援する協力会社の方々が参列。ボブソンからは担当社員の他、尾崎前社長、尾崎社長夫妻が出席しました。今回はインディゴの鈴緒が奉納されてから初めての秋祭り。自治会長にはボブソンにてデニムの装束を用意し、ご着用いただきました。その他お神酒、参列者の方々が着用されるジーンズを提供。また、お手持ちのジーンズを着用する方も多く見受けられました。デニムの里では、これからもデニムをテーマとした様々な取り組みを計画中。秋祭りの後には懇談会も行われ、デニムを通しての地域づくりに弾みがつく秋祭りとなりました。
Bobson×MYSELF ABAHOUSE:ボブソンブラックに注目の秋冬ウェアリリース

Bobson×MYSELF ABAHOUSE:ボブソンブラックに注目の秋冬ウェアリリース

雑誌JOKERなどにも掲載されたBobson×MYSELF ABAHOUSEのコラボデニムウェア。春夏のご好評を受け、秋冬コレクションがリリースされました。秋冬のトレンドにモード感をプラスしたデザインが特徴。ZOZOタウン、アバハウス公式オンラインショップで販売しています。(アバハウス公式オンラインショップはコチラ)カラーはインディゴとブラックの2種。特にキーワードとなるのはボブソンのブラック。縦糸、緯糸ともに黒糸で織られたボブソンのブラックデニムは、カジュアルになりすぎず、クールな大人の気分を演出します。ビッグシルエットの主流、ワイドパンツやスポーツカジュアルで提案されることの多いアノラックも、敢えてブラックで提案。ファスナーを横に入れる等、デザイン性も重視しました。——————————————-[アノラックデニムパーカー(インディゴ/ブラック)]懐かしい響きのアノラックパーカーを現代版にアレンジ。フロントのBIGポケット、サイドのスリットにZIPを取り入れてモード感も演出。 [ストレッチノーカラーGジャン(インディゴ/ブラック)]定番のGジャンをノーカラールックに仕上げました。切りっぱなしのニュアンスでトレンドをON。絶妙な色合いと表情の一着です。 [ワイドデニム側章リメイクパンツ(インディゴ/ブラック)]側章部分はたたき付け。職人による手の込んだ工程です。別途加工を施し、全体の加工が終わった後に縫製、縫製後更に洗いをかけました。立体感があり表情が際立ちます。素材感も柔らかく、履きやすい一本です。
2018 SPRING&SUMMER EXIBITION:ボブソン展示会ご報告_2

2018 SPRING&SUMMER EXIBITION:ボブソン展示会ご報告_2

東京・原宿にて2017年9月13日(水)〜15日(金)の3日間、2018SSに向けたボブソン合同展示会を開催しました。これまでより規模を大きくした今回の展示会は、2フロアで展開。会場2Fではキシユニバース様が展開するWHEIR Bobsonの提案、3Fではライフスタイルの提案を含めた、これからのデニムを見据えたBobsonからの提案を行いました。展示会の様子を、フロアごとにご報告しています。(2F会場のご報告はコチラをご覧ください。)3F会場は、日本の伝統技術とデニムとのコラボ、さらにライフスタイルの提案がテーマ。暮らしの中のニーズにお応えし、デニムの新しい可能性を感じさせるアイテムを提案しました。特に注目いただいたのは岡山県津山の木工職人とコラボしたデニムのファニチャー。注文を受けてからのバイオーダーアイテムです。履き古したお気に入りなど思い入れのあるデニムを使用するためできあがりは全て1点もの。ライフステージの変化を超えて長くつきあえるデニムの可能性を追求したご提案です。また、新しい試みとして児島の加工技術を取り入れたマウンテンパーカーもご好評でした。水を弾く超撥水加工で雨の日におけるデニムをご提案しています。その他、和紙や絣等の日本の伝統素材や純銀加工の技術など日本のもつ技術力を活かした多様なアイテムが登場。その高いクオリティの多くの評価をいただきました。「日本の伝統技術とライフスタイルをテーマにここ数年取り組んできた弊社ですが今回は1つの到達点としての手応えを感じています。特に1つひとつのアイテムの完成度の高さはご協力いただいた方々の技術力のなせる技です。ボブソンの持つ、つながりの大切さを実感した展示会でもありました」(担当者談)ボブソンでは、日本の伝統素材や加工技術とデニムのコラボが拓く新たな可能性を引き続きご提案してゆきます。
2018 SPRING&SUMMER EXIBITION:ボブソン展示会ご報告_1

2018 SPRING&SUMMER EXIBITION:ボブソン展示会ご報告_1

東京・原宿にて2017年9月13日(水)〜15日(金)の3日間、2018SSに向けたボブソン合同展示会を開催しました。これまでより規模を大きくした今回の展示会は、2フロアで展開。会場2Fではキシユニバース様が展開するWHEIR Bobsonの提案、3Fではライフスタイルまで含め、これからを見据えたBobsonからの提案を行いました。展示会の様子を、フロアごとにご報告いたします。2F会場のWHEIRボブソンは、20代から30代の男女がターゲット。モード×ストリートを感じさせるデニムカジュアルブランドです。今回は新しいデザイナー2名を起用、大胆な加工を施したウェアが大きな特徴です。特に80年代を彷彿とさせる抜染(ブリーチ)加工に今の感覚を吹き込んだアイテム群は、新鮮な存在感を放ち、会場の注目を集めました。提案にはレーザー加工も取り入れ、展示会用のサンプルではレーザー加工で黒いドットの柄を載せたスニーカーなども登場。これまでにない提案にご来場者の反応も大きく、確かな手応えを感じさせる展示会となりました。