なぜ卓球なのか? BOBSONのパイオニア魂に迫る

なぜ卓球なのか? BOBSONのパイオニア魂に迫る

株式会社ボブソンホールディングスは、2018年に設立された卓球リーグ「岡山リベッツ」の最初の出資者であり、スポンサーでもあります。 当時は、まだプロ卓球ビジネスが成り立つかどうかなんて、まったく分かりませんでしたが、福原愛選手の活躍以降、少しずつ卓球が注目を浴びるようになってきていましたし、卓球ファンが増えつつあることを自身の肌で感じていました。 また、ちょうどその頃、私は「ファッショナブルな卓球の実業団チームを作り、業界に一石を投じたい」と考えていたのです。 熟考した結果、単独の企業でムーブメントを起こすよりも、全国規模のプロチーム、しかも世界で活躍するトップ選手たちの方が影響力は高いだろうと考え、「岡山リベッツ」を応援する決断をしたのです。 半世紀もジーンズを作ってきたジーンズメーカーBOBSONが、なぜ卓球なのか? その情熱の源は、BOBSONが受け継いできたパイオニア魂と、「アメーバ型の共創ブランド・メーカー」という経営スタイルにあります。 「ラージボール(新卓球)」の普及へ 2021年4月14日、株式会社ボブソンホールディングスは、株式会社ソフトアスリート「Soft Athlete Co., Ltd」(略称S.A.C)を設立いたしました。 新会社のミッションは、「個人レベルの市民スポーツ組織を自律的に持続成長が可能な組織とするための支援活動を現場レベルで行うこと」です。 その第1弾として「ラージボール(新卓球)」を採用しました。当面の活動目標は、ラージボールを硬式卓球と同様レベルにまで普及させることです。 ラージボールは「新卓球」とも呼ばれ、近年、シニア世代を中心に愛好者が急増している新しいスポーツです。人気の理由は、勝ち負けを超えた「心身の楽しさ」と「和気あいあい感」にあります。 「楽しい」という気持ちは、生きがいの原点だと思います。この点で、ラージボールは、絶対に普及すべき価値があると、私は確信しております。 好きになれるスポーツに出会い、それを通して多くの仲間とのコミュニケーションの場を得ることは、健康寿命をのばすことにつながります。 健康寿命をのばすことは「持続的な社会づくり」に不可欠な社会的課題の1つでもあります。 私たちはこの会社を、一時の利益追求ではなく、多くの問題に直面する「市民スポーツの持続的成長を阻害する課題の解決」に役立てます。道徳的な判断力を持って現場に入り、課題解決に取り組んでいく所存です。 人生100年時代のスポーツ「ラージボール」 ラージボールで使用される卓球台は通常の卓球台と同じです。ボールは、通常の卓球で使う硬式ボール(直径40mm・約2.7g)と比べて大きく軽いボール(直径44mm・2.2〜2.4g)を使用します。 ボールが大きくて軽いので、空気抵抗が強く、ボール速度が抑えられます。 ラケットのラバーは、回転のかかりにくい表ソフトラバーの1種類に制限されています。また、ネットは硬式ネットより、2センチ高くなります。 つまり、高いネットを境に、回転と速度が抑えられたボールを打ち合うため、ラリーが長く続くのです。そこが、プレーヤーにとってもオーディエンスにとっても楽しくなる秘密です。 このようなラージボールの特性上、身体の安全性が高いうえ、未経験の方にとっても参加ハードルが低く、子供も大人も高齢者も、上級者も初心者も、性別を問わず一緒にプレーできるというメリットがあります。 ラージボールを楽しむことで体力向上や筋力の低下予防にも役立ちますし、頭脳を使うスポーツなので、脳内の血流アップにより、認知症や心筋梗塞などの予防にも期待ができます。 また、1人ではできないスポーツですから、大会や練習会場において新しい「コミュニケーションの場」を作る役割も果たします。 ラージボールは、まさに人生100年時代の最適スポーツだと思います。 株式会社ソフトアスリートの名称には、「柔軟な発想力を持つ知的スポーツ選手でありたい」という願いが込められています。 共同代表の藤井洋子さんは、ラージボールの指導や大会の開催に尽力してこられた第一人者です。 株式会社ソフトアスリートは、これまで藤井さんが個人で続けてこられた活動を法人化させ、持続成長できる自律型組織としていく計画を実行します。 また、一部の人だけが経済的な負担を請け負うのではなく、共感いただけるボランティアやスポンサーを中心とした「草の根的な活動」により、全員参加型のローコストな仕組みを追求していきたいと思います。 そして、ラージボールの楽しさをもっとたくさんの人に伝え、ラージボールを普及させることで、より健康的な社会を作っていき、「全ての人のより楽しい人生に貢献したい」という夢をかなえることができたらと思います。 「ラージボール」を通じて 次世代カルチャーを生み出したい。 現在、世界や国内の各地では、マラソンやテニス、自転車、ヨットレースなど、さまざまな競技において、プロではないハイアマチュア選手や一般の市民プレーヤーが参加できる大会が開催されています。 参加者たちは、各地の大会に出場することを生きがいにしたり、共に競ったライバルと友情を育んだり、いろんな街を旅する喜びを味わい、豊かな人生を楽しんでおられます。そういう方々の活躍の場をどんどん広げていけるような大会を運営していきたいのです。 株式会社ソフトアスリートは、全国のいろんな地域でラージボールの大会を開催することにより、単なる競技としての楽しみに加え、参加する楽しさを提供できればいいなと思っています。 ラージボール大会を、たとえばファッショーや音楽フェスタ、グルメツアー、温泉卓球など楽しい要素を多彩に含んだイベント性の高いフェスと共同開催して地域の活性化につなげ、参加される方々の輪を広げて、多様性のある先進的な場にしてみたいと思います。 同時に、運営側の独りよがりな発想にならないよう、多様な参加者の方々にも経営に参加していただけるよう、「衆知の経営」を構築すべきと思っています。 ファッションで「楽しさ」は、もっと増幅する。 実は、私は中学から大学まで、ずっと卓球部に所属していました。 社会人になって30年弱の間、卓球から離れていましたが、娘が中学生になって卓球を始め、練習に付き合ったことをきっかけに再開。 それから町内の卓球大会に参加したり、地域の小学校の大会に出たりするようになり、現在は週2回・2時間程度練習しています。 私が学生の頃は「卓球は根暗なスポーツ」と言われていて(笑) 今のようなカッコいいイメージがなかったんですね。 当時より自分が好きなスポーツが、ネガティブイメージを持たれることに悲憤を感じておりました。 「何かを変えないといけない。明るく自由でオープンな環境と卓球関係者が生涯生活できる仕事があることは絶対必要」と思い続けてきました。 そのために、私たちのようなアパレルメーカーが卓球市場に入って、新しい風を起こしたい、卓球界のカンフル剤になりたいと考えました。 「卓球を明るくするには、ファッション性を変える必要がある」と言うのは簡単です。しかし、実際は困難の連続でした。 BOBSONは2009年から、ダンスやゴルフなどのウエアを生産販売してきたので、スポーツウェアの基本的ノウハウは持っていましたが、単なるスポーツウェアを作ったところで全然おもしろくありません。 全部デニムで作ってしまうと、スポーツに必要とされる機能を十分果たせません。 ジーンズブランドのBOBSONだからできる、ユニークな商品を生み出したい。 どこのメーカーも今まで作ったことがない、まだ世の中に存在しないアイテムを開発したい! そう考えた私たちは、社内で「ああでもない、こうでもない」と話し合いながら考え、最終的にみんなで出した結論は、デニムとポリエステルの融合でした。 「共創」がBOBSONのDNA デニムとポリエステルを融合させるというアイデアにたどり着いたものの、技術的にクリアしなければならない課題は山積みでした。 ジーンズは、綿100%のデニム生地。スポーツ素材といえば、ポリエステル100%。 糸の太さも、強度も、織り方も、縫製に使用するミシン、洗い方法も、何もかも違う生地をどうすれば融合させられるのか。 しかも、まったく縮率と組成が違う素材を、デニム用のミシンで縫製することは、大変難しいのです。 異素材を合わせたスポーツウェアは、ハードな使用や洗濯にも耐えられるのか? 手作業で1点1点作るので大変手間で、国内縫製のコスト面での難しさもありました。 長年の経験と知恵と技術をもって、試行錯誤を重ね、試作を作り続けること2年。 2020年頃から、まずは私たちのイメージしたようなデニムベースのスポーツウェアをようやく作れるようになりました。 そして2021年、まだらにブリーチ加工をしたデニム生地をライン状にあしらったスポーツウェアが完成したのです。 この商品が誕生した時、思わず「面白い!」と感動したんですよ。 デニムライン部分は、手作業の洗い加工の為、雰囲気や柄の出方、色味などが1点1点全部違うので、同じように見えても1点も同じウェアはありません。 こんなスポーツウェア、世界のどこにもない。しかも、それを「ほしい」と言ってもらえ、チームウェアに採用された時はメーカー冥利に尽きましたね。 最近は、選手やファンの方々から「こういう商品がほしい」とユーザーの貴重な声を直接、聞けるようになりました。 すでに、具体的なご要望もたくさんいただいているので、今は、それらを最優先で形にしていきたいと思います。 このラージボール大会には、どのスポーツ業界にも無いウェアを優先的に提案していきたいです。ひいては卓球業界の全体のファッション性を高め、「自己表現」を着ることで明るく楽しいプレー時間が過ごせるようになれば、たいへんうれしいですね。 お洒落なシニア女性卓球愛好者は増えていますから、日本の男性卓球愛好者は、もっとファションを意識すべきです。ミックスダブルスの時に、パートナーの女性から「プレーでもファションでも」喜んでもらえるようになるべきだろうと思います。 卓球は「全力疾走しながらチェスをするような競技」だと言われます。 会社経営も同じなんですね。 走りながら考え、実践し、修正していく。 常に周りは移り変わっていくし、1つの素材やアイテムの登場によってシーンがいきなり大転換することもあります。 だから、最も変化のめまぐるしいファッション業界で会社を経営するなら、過去と未来を意識しなければなりません。 一方で、遊びと余裕がないと楽しいものは、生み出せません。 これからも楽しいものづくりを続け、新しい卓球ファッションを提案できたら最高だと思っています。 最後に、弊社の経営コンセプトは、ジーンズブランドメーカーであることをアンカーとし、地場産業との補完関係を優先する「スモールマスプロダクションによる適価」を基本としています。また、製品開発に重点を置き、業界を超えてオリジナル性を生み出していく「共創」を行います。 バランスシート重視のキャッシュフロー経営を常とし、ステークホルダー共々安心して一緒に未来に向かっていくことを目指していきます。 【予約注文】デニムラインジャージパンツ 【予約注文】デニムラインジャージトップス 【予約注文】デニムラインジャージハーフパンツ
BOBSON中国、新店舗オープン

BOBSON中国、新店舗オープン

中国でのBOBSONショップの5号店の重慶店が5月2日にオープンしました。 月末には上海LALAPORT店の出店も予定しております。 この上海LALAPORT店で合計6店舗になりました。中国で日本の技術が高く評価されております。 中国BOBSON店舗のお近くにお住まいのかたは是非、ご来店くださいませ。
卓球ジャパンにボブソン所属の森薗政崇、出演!

卓球ジャパンにボブソン所属の森薗政崇、出演!

  ボブソン所属のプロ卓球選手【森薗 政崇】が武井 壮が司会を務める 卓球ジャパンに出演します! 2021年4月17日(土) 22時00分~ 卓球ジャパン! <出演者>武井壮平野早矢香   https://www.nittaku.com/nittaku-news/topics/post-55   森薗政崇はコブクロの≪君という名の翼≫のMVにも出演したことがあります。 こちら是非ご覧になってくださいね。↓↓↓↓ コブクロのミュージック・ビデオに小学生の森薗政崇選手とお父さんが出演 人気の記事 ↓↓↓↓ Twitterやラインでキャンペーンやお得な情報を配信中!是非、フォローください★↓↓↓↓  
【ジャーナルスタンダード×ボブソン】伝統と時代をミックスした、自由を表現するジーンズを展開

【ジャーナルスタンダード×ボブソン】伝統と時代をミックスした、自由を表現するジーンズを展開

画像をクリックで商品ページに飛べます セレクトの良さには、毎シーズン驚かされる「ジャーナルスタンダード」とボブソンとのコラボ商品が発表されています。 今回は、ジャーナルスタンダードのブランドヒストリーや「ジャーナルスタンダード×ボブソン」のコラボジーンズについて、詳しくご紹介します。 ジャーナルスタンダード×BOBSON商品の紹介 画像をクリックで商品ページに飛べます ジャーナルスタンダード×ボブソンの商品では、以下のような商品を展開しています。 商品例は ・ボブソンワーカーズが別注で手掛けた“ジャーナルオリジナルペインターパンツ“ ・アメカジの代表アイテムを上質な素材で作り上げた“ウェスタンシャツ“ ・ブランドに合わせて高品質、絶妙なシルエット、ヴィンテージ加工で仕上げた“ジャーナルスタンダード・レリューム ダブルネーム ジーンズ“ などがあります。 ジャーナルスタンダード×ボブソンとの商品では 『ジェンダーレス』 をテーマにし、男女の垣根を超えた着こなしができるデザインを考えており、 人気商品のボブソンワーカーズのペインターパンツはテーマを象徴したものとなっています。 大人気のペインターパンツがジャーナル別注で販売!   画像をクリックで商品ページに飛べます ボブソンワーカーズのペインターパンツは、今から30年ほど前に「アメリカン・ワーカーズ」から始まります。 当時アメリカン・ワーカーズは、男女問わず仕事着を自由に楽しむことでたいへんな人気がありました。 今は「ボブソンワーカーズ」と名前を変え、現代のデザインを加え、さらに多くの人を自由でおしゃれな世界へ導いています。 画像をクリックで商品ページに飛べます   アメリカン・ワーカーズは元々「ワーキングウェアをカラフルに!」をコンセプトに作られました。 時代背景を大切にし、現代風にアレンジし直したものが、ボブソンワーカーズにつながっていきます。 その背景にはデザインだけでなく、縫製工場の高い技術、素材配分にもこだわっており、そのまま街遊びに出かけられるよう、仕事着に高級感を持たせています。 ・仕事着 ・カッコよさ ・動きやすい ・遊び心 ・可愛らしさ ・フェミニン など、男らしい女らしいを問わないジェンダーレスを意識した仕上がりが人気のポイントなのです。 奉還町ONSAYAカフェコラボでボブソンワーカーズの動きやすさも実感! 岡山県岡山市北区奉還町にある「奉還町本店ONSAYA」にて、ボブソンワーカーズを制服として着用して頂きました。 動きやすさはもちろん、おしゃれでカッコよく、かわいさが現れ、性別関係なく、それぞれの個性と笑顔がいっぱいのコラボとなりました。 特徴的な素材をデザインと絡ませるとより輝くものに。 アメカジ代表アイテムのウェスタンシャツも、ダブルネームならではの素材にこだわって作られてます。 ブラックとブラウンには、手触りよく起毛したモールスキン(もぐらの毛)を使い、ふんわりと上品に仕上げ、かっこ良さをうまくまとめています。 ブルーには、インディゴ染めの糸と黒のデニム糸を使用することで、深みのある色合いに作り上げています。 モールスキンや黒のデニムなど、特徴がある素材をデザインとうまく絡めることでどちらの良さも引き立つように考えられています。 時代背景も盛り込んだ古き良きオールドデニム。 ジャーナルスタンダード・レリュームからは、絶妙なシルエットと高品質な素材にこだわった商品を発表しています。 ジャーナルスタンダード・レリュームは 「背伸びをしない“ちょうどよい“大人のファッションを提案。」 をブランドコンセプトとして大切にしており、やりすぎず毎日履きたくなる商品を目指しました。 履きやすさ、何度履いても劣化しにくい素材、絶妙なシルエットで、おしゃれに感度の高いおしゃれ上級者に人気になっています。 男女問わず、着用できるようにデザインされ、ジェンダーレスを再現しています。 ジャーナルスタンダードってどんなブランド?ブランドヒストリーを紹介。 「ジャーナルスタンダード」は、株式会社ベイクルーズの、アパレル部門の1つとして、1997年に立ち上がりました。 株式会社ベイクルーズは ・IENA(イエナ) ・EDIFICE(エディフィス) など、他にも洗練されたセレクトショップを展開しています。 ブランド名は 「ジャーナル」=新聞 「スタンダード」=標準的やベーシック を組み合わせて作られ、 「流行や周りに踊れされることなく、芯のブレないベーシックなスタイルを、より多くの人に提供したい。」と掲げ、オリジナル商品と独自のセレクトを販売しています。 また、ジャーナルスタンダードの中には、 ・ジャーナルスタンダード(メンズ、レディース) ・ジャーナルスタンダード レリューム(メンズ、レディース) ・ジャーナルスタンダード ホームステッド(メンズ) ・ジャーナルスタンダード トライセクト(メンズ) ・ジャーナルスタンダード ラックス(レディース) ・ジャーナルスタンダード レサージュ(レディース) と、それぞれ新しいテーマで打ち出している、6つのラインもあります。 ブランド名の軸は崩さず、価格帯が手頃なラインや、ストリートスタイルなど、時代に合わせたラインとして、展開しています。 ブランドのテイストやコンセプトは? ジャーナルスタンダードのコンセプトは、アメリカンカジュアル=アメカジです。 色落ちの出方にこだわったデニム商品や、カスタマイズしたウエスタンシャツなど、一筋縄ではいかないアメカジアイテムや、アメリカ発のブランドを中心に販売しています。 オリジナル商品では、モードなベーシックラインを多く販売しています。 ボディラインやカラーにこだわり、ベーシックなのに、野暮ったさが出ないデザインは、多くの人から支持されています。 ボブソンとのコラボ商品でも、ベーシックさを大切にしつつ、男女関係なく、履いていただく方のボディラインがキレイに見えるように、“ジェンダーレス“をイメージして作られています。 ジャーナルスタンダード全体の価格帯では、 トップス   6000〜30000円 アウター   30000円〜 パンツ    9000〜50000円 アクセサリー 2000円〜 今では手に入らない商品の再現商品や、大手メゾンの人気アイテムなども、セレクトしており、価格帯は幅広くなっています。 ・年齢層はどのくらいの方なの? 年齢層に決まりはなく、 「シンプルだけど、形や色落ちがかっこいいジーンズが欲しい。」 「ミリタリー調のアウターで、上品なものを、探している。」 など、どんな年齢層に方も、魅了されるものが揃っています。 ▪︎日本ジーンズの先駆け「BOBSON」のご紹介 続いて、改めてボブソンについても詳しくご紹介します! BOBSONは、「世代、時代、国境を越えて、すべての人にジャストフィットするジーンズを提供する」を掲げてきた、ジーンズメーカーです。 創業は1940年代、作業着や学生服などを製造する自家工場が始まりでした。 当時から徹底していた「品質の高さ」が社会から評価され、1960年に「BOBSON」が誕生。 1970年には、時代を先取りし、アメリカンカルチャー到来とともに、ジーンズを販売し、日本にジーンズを広めた先駆け的存在とされてきました。 その後、ジーンズの要であるブルーに着目した新しいインディゴブルーの開発や、ジーンズにはなかった新しい生地の投入など、創業当初から変わらない「品質の高さ」を常に追求してきたブランドです。 今でも新しい取り組みも多く初めており、ダブルネームやコラボにて新しいジーンズの発表や海外進出など、日本ジーンズをさらに多くの人に広めています。 終わりに。 30年前に作られたアメリカン・ワーカーズは、当時から性別関係なく、仕事もおしゃれも楽しむ方に向けて作られました。 ジェンダーレスの先駆けともいえるペインターパンツを、さらに現代風に作り上げたコラボ商品は、トレンドアイテムとも相性抜群です。 あなたらしい一本を、ぜひ見つけてみてください! ボブソンオンラインショップ▼▼▼ https://bobson.jp/
BOBSON中国新店舗オープン!

BOBSON中国新店舗オープン!

青海西宇王府井店がオープンしました!BOBSONの中国新店舗もどんどんできています。今後の展開も楽しみですね。
BOBSONベルト

BOBSONベルト

新しい企画が進んでいます。みなさん是非楽しみにしていてください。
【コールアンドレスポンス×BOBSON】ストレッチを極める!毎日履きたくなるジーンズ

【コールアンドレスポンス×BOBSON】ストレッチを極める!毎日履きたくなるジーンズ

福岡発のジーンズアパレルブランド、「コールアンドレスポンス」とBOBSONとのダブルネームジーンズが発売されています。 ここでは、コールアンドレスポンスのブランドヒストリーや、ダブルネームジーンズの特徴など、詳しくご紹介していきます。 コールアンドレスポンス×BOBSONダブルネーム商品の紹介 https://callandresponse2006.com/items/5e041c51da89645d80cbe0d9 コールアンドレスポンス×ボブソンのダブルネームでは、 「仕事に、子育てに、プライベートに、日々アクティブに生活する方が履きやすいジーンズ」 をテーマにし、どんな場面でも快適に履き続けることができる商品を展開しています。 ”履きやすいジーンズ”として、コールアンドレスポンスのブランドコンセプトにもあるストレッチに、特にこだわってきました。 また、ジーンズを履いて生活することで、どうしても起きてしまうストレスにも注目し、新しいジーンズ作りに生かし、新しいデザイン作りに挑戦し続けています。 例えば ・色落ちや色うつりしやすいため、汚れても簡単に洗濯ができない。・ジーンズ特有の硬さは、子育てや家事をするには動きづらい。・乾くのに時間がかかる。・ストレッチジーンズは、ボディラインが強調されてカッコよく決まりづらい。 など、ジーンズならではのデメリットも解消された商品を発売しています。 実際に商品とその特徴を見ていきましょう。 ①色落ち、色移りをしない”反応染め生地のジーンズ” ジーンズが色落ちや色移りするのは、ジーンズを作る綿糸を染めている染料インディゴが水や摩擦に弱いためです。 ダブルネームで使われている反応染めとは、インディゴ染料を使わず、ポリエステル糸で作られているため、洗っても色も落ちず、何度履いても色が変わりにくくなっています。 ただ、反応染めは色落ちしない代わりに、本来のジーンズのような色味や風合いを出すのが難しい染め方でもあります。 しかし、ダブルネーム商品は、ワンウォッシュやノンウォッシュに近いデザインに仕上がり、シワが入ったときの表情も本物のジーンズそっくりに仕上がっています。 ジーンズは履きたいけど、手入れが楽で、なおかつ動きやすいものが欲しい方にはぴったりの商品です。   【日本製】BOBSONコラボ/反応染めトラウザーパンツ/ インディゴ ②SOLOTEX生地を使用し、ストレスフリーいジーンズ。 Teijin社のSOLOTEX生地を使用し、履いた時に全くしめつけ感を感じないストレスフリージーンズも販売しています。 SOLOTEXは以下の7つの特徴を持った繊維のことです。・ソフトな素材感・優れた形態回復力・軽快なストレッチ性・調和性・クッション性・優れた発色性・環境負荷の低減   デザインはジーンズそのものでも、高いストレッチ性で、自由に動くことができ、形もすぐに戻ってくれるため、いつどんな時でもスタイルのよく見せてくれる一本です。   【日本製】BOBSONコラボ/SOLOTEX®ダメージデニム/ ブルー ③撥水、抗菌、消臭、速乾性と全て兼ね揃えた白ジーンズ ジーンズは、色落ちや形崩れを防ぐためにあまり洗わないことが推奨されています。 しかし、匂いや汚れが気になる人は多いはず。 特に白ジーンズの場合、清潔感を保ちながら着用したいものです。 そこで、ダブルネーム商品の白ジーンズでは、以下の3つの特徴を採用しました。 ・匂いのもととなる皮脂などがつきにくく、菌を繁殖させない・洗濯後など、早く乾かすことができる速乾性が高い・高度の撥水加工で、汚れや水に強い。アイロンの熱で回復機能付き   毎日清潔な白ジーンズが履ける技術の詰まった商品です。   【日本製】BOBSONコラボ/最強撥水。汚れない、白パン/ ホワイト コールアンドレスポンスってどんなブランド?ブランドコンセプトを紹介 「コールアンドレスポンス」は “ALL  STRETCH  FABRIC・試してみたら戻れない。全てにストレッチ素材を。“ をブランドコンセプトに掲げています。 メインアイテムのジーンズはもちろん、トップスやセットアップまで、全ての商品に、ストレッチ素材を使っています。 コールアンドレスポンスが支持される理由のひとつに、“カジュアルなのに、上品に見える。“という点があげられます。 ストレッチ素材ならではのチープさや、野暮ったさが全くありません。 どんな体型の方でも、着るだけで、それぞれの骨格や筋肉が美しく見えるように、カッティングやデザインが考えられ、シンプルに作られています。 アウター1つ挙げても、男性がポケットの手を入れる時に、煩わしくなく、楽に入れられるラインを研究したり、肩まわりが動きやすいように、ストレッチ素材を工夫して、着る側に立って、デザインされています。 少しデザイン性が強いものと合わせてみたい!と考えている方には、コールアンドレスポンスで展開している他のラインと合わせてみるのもおすすめです。 コールアンドレスポンスでは、ダブルネーム商品以外にも、 ・BOOTS ・IPPER ・diadora(現時点で、商品展開はありません。) といったラインも、展開しており、柄物やスポーツテイストなど、また違った素材感や、デザインを楽しむことができます。 ボブソンとのダブルネームジーンズも「履きやすいストレッチジーンズ」をテーマとして、子育てやプライベートに、アクティブな男性がおしゃれなのに履きやすいジーンズを多く販売しています。 ブランドのテイストはどんなスタイルなの? コールアンドレスポンスのテイストは、シンプルでキレイなラインのTシャツに、色落ちしたジーンズにニット帽といった、カジュアルスタイルがメインです。 ジーンズの他にも、インディゴ染めのシャツや、デニム素材のジャケットなど、ジーンズメインのアパレルブランドならではの商品も揃っています。 柄物の展開もありますが、カモフラ柄やボーダーなど、流行を追い求めるスタイルではなく、自分自身のスタイルを持った方に、ぴったりのブランドとなっています。 価格帯はおよそ以下のように設定されているので、参考にしてください。 トップス   4000〜10000円 アウター   14000円〜 セットアップ (上下)28000円〜 パンツ    14000〜35000円  アクセサリー 3000円〜 ▪︎日本ジーンズの先駆け「BOBSON」のご紹介 続いて、改めてボブソンについても詳しくご紹介します! BOBSONは、「世代、時代、国境を越えて、すべての人にジャストフィットするジーンズを提供する」を掲げてきた、ジーンズメーカーです。 創業は1940年代、作業着や学生服などを製造する自家工場が始まりでした。 当時から徹底していた「品質の高さ」が社会から評価され、1960年に「BOBSON」が誕生。 1970年には、時代を先取りし、アメリカンカルチャー到来とともに、ジーンズを販売し、日本にジーンズを広めた先駆け的存在とされてきました。 その後、ジーンズの要であるブルーに着目した新しいインディゴブルーの開発や、ジーンズにはなかった新しい生地の投入など、創業当初から変わらない「品質の高さ」を常に追求してきたブランドです。 今でも新しい取り組みも多く初めており、ダブルネームにて新しいジーンズの発表や海外進出など、日本ジーンズをさらに多くの人に広めています。 おわりに。 コールアンドレスポンス×ボブソンダブルネームジーンズでは、どんなシチュエーションでも履くことが楽しみになるような商品作りをしています。 ストレッチが効いているのに、おしゃれでスタイルよく見えるジーンズを探されている方はぜひ一度見に来てくださいね。
【BOBSON×BEAMS】ハイセンスを着こなせ!妥協なしのダブルネーム商品を詳しくご紹介します

【BOBSON×BEAMS】ハイセンスを着こなせ!妥協なしのダブルネーム商品を詳しくご紹介します

今回はBEAMSが展開しているハイセンスレーベル ”international  gallery  BEAMS” とのダブルネーム商品について、詳しくご紹介いたします! BOBSON×internastional gallery BEAMSダブルネーム商品の紹介 ボブソンとダブルネームを展開している”international gallery BEAMS”は、原宿に1店舗のみ、店舗を構えています。(その他では、主要都市の一部のBEAMS店舗内にて、取り扱いがあります。) 素材からデザインまで、日本、世界を問わず、バイヤーがこだわりぬいた商品と共に、ボブソンとのダブルネーム商品も置かれています。 ボブソン×international gallery BEAMSのテーマは ”異素材を楽しむ、オシャレ上級者向けのアイテム” を掲げ、他では見つからないような、組み合わせを楽しんだ物を多く発表してきました。 その中でも、ボブソンが特にこだわったことが、以下の2つ ・コーディネートの主役になる、デザイン性が高い物を作る。 ・劣悪品ではなく、本物を使う。 商品と一緒に、こだわりポイントを見ていきましょう。 パッチワーク風のデザインジーンズです。 パッと見ただけでも、かなりの印象ですが、ボブソンの技術も、合わさって、履いたときの綺麗さが、デザインと共に際立つ一本です。 襟元とコインポケットを異素材にして、コーディネートにポイントにした商品です。1つ1つのボタンにも、特徴があり、羽織っても、一枚できても、存在感のあるデザインになっています。 こちらもコインポケットの色を変えて、デザインしているジーンズです。 モノトーンで仕上げることで、着まわしができます。しかし、ただの無地のパンツで終わず、コーディネートのポイントにも、なってくれる優れものです。 最後は、2019年秋に発売された「電気を身に纏う服」クロスヒートのアウターです。 バッテリーがついており、洋服自体が電気毛布のように暖かく、包み込んでくれる商品になっています。 クロスヒートアウターは、他のブランドには、見ない企画力と技術力で、作られており、以下2つの特徴を持っています。 ・作業着の様にならず、ファッショナブルなデザイン ・IoT(internet of Things=物とインターネットを繋げ、両者を制御や管理すること)技術が、ファッションにも必要になってくると、予想した機能性 ただ、デザインするのではなく、時代の先を読み、これから求められる洋服を、0から形にしていきます。 ボブソン×international gallery BEAMSダブルネーム商品では、そんなハイセンスで、時代を先取りする、おしゃれ上級者に向けた商品を、数々展開しています。 BEAMSってどんなブランド?ブランドヒストリーを紹介。 https://www.beams.co.jp/ ボブソンがダブルネームを行っている「BEAMS」は、アメリカ西海岸の洋服やインテリア雑貨をメインに、オリジナルと輸入商品を販売するアパレルブランドです。 日本の御三家セレクトショップとも、言われるほどの実力派で、流行最先端のモード服から、シンプルなのにハイクオリティーな洋服まで、幅広いお客様を魅了しています。 BEAMSの中には、 ・BEAMS ・BEAMS  F ・Ray  BEAMS ・ビームス BOY ・インターナショナル ギャラリーBEAMS ・BEAMS  T ・ビームス + ・B印 YOSHIDA(吉田カバンとの共同レーベル) ・mmts(マミタス、中川翔子との共同レーベル) のテーマが違う9つのレーベル(ブランド)で分けられます。ボブソンはその中のインポート商品を中心に取扱い、感度が高い方に向けたファッションを展開する、「インターナショナル ギャラリーBEAMS」とのダブルネーム商品を展開します。 ブランドのテイストやコンセプトは? 「成熟した都会に生まれる”洗練された混沌”を求め、まったく異なる価値観のデザインが隣り合わせる」をコンセプトに1981年から、他のブランドでは見かけないこだわり溢れるセレクトを展開し続けています。 メンズとレディースでは、少しテーマが違い、メンズ商品は、ポイントに使える刺激的なアイテムや、ちょっと上級者向けのデザイン性が強いアイテムを、多く取り扱っています。 インターナショナル ギャラリーBEAMSの価格帯は全体的に少し高めで、 トップス 10000〜50000円 アウター 30000円〜 パンツ  30000〜50000円 小物   20000円〜 1つ1つが個性的なアイテムが揃っている中で、ボブソンとのダブルネームジーンズはシンプルだけど上質で、合わせやすいデザインとなっています。 ぜひ、個性的なアイテム×ボブソンのジーンズで、あなただけのコーディネートを仕上げてみてくださいね! ・年齢層はどれくらいなの? 年齢層に決まりはなく、流行真っ只中のモードなアイテムから、ラインにこだわった上質なアイテムまで、様々な年齢層の方に、満足していただける商品を揃えています。 日本ジーンズの先駆け「BOBSON」のご紹介 続いて、改めてボブソンについても詳しくご紹介します! BOBSONは、「世代、時代、国境を越えて、すべての人にジャストフィットするジーンズを提供する」を掲げてきた、ジーンズメーカーです。 創業は1940年代、作業着や学生服などを製造する自家工場が始まりでした。 当時から徹底していた「品質の高さ」が社会から評価され、1960年に「BOBSON」が誕生。 1970年には、時代を先取りし、アメリカンカルチャー到来とともに、ジーンズを販売し、日本にジーンズを広めた先駆け的存在とされてきました。 その後、ジーンズの要であるブルーに着目した新しいインディゴブルーの開発や、ジーンズにはなかった新しい生地の投入など、創業当初から変わらない「品質の高さ」を常に追求してきたブランドです。 今でも新しい取り組みも多く初めており、ダブルネームにて新しいジーンズの発表や海外進出など、日本ジーンズをさらに多くの人に広めています。 おわりに ボブソンとBEAMSのダブルネームは、他の人とは絶対に被りたくないオシャレ上級者におすすめな商品ばかりです。 ぜひ、原宿に行かれる際には現物の魅力を楽しんでみてください!
【メンズビギ×ボブソン】ヴィンテージ感あふれる!ダブルネームの魅力を徹底解説

【メンズビギ×ボブソン】ヴィンテージ感あふれる!ダブルネームの魅力を徹底解説

メンズビギのヤングブランド・ラトルトラップとボブソンは、数々のダブルネーム商品を展開してきました。 ジーンズだけでなく、レザーアイテムや、ペイズリー柄のシャツなど、ラトルトラップのブランドコンセプトにあった、数々の人気商品があります。 今回は、そんなメンズビギ×ボブソンのダブルネームならではの、こだわりポイントや、ブランドコンセプトなど、わかりやすく、ご説明していきます! メンズビギ×BOBSONダブルネーム商品の紹介 メンズビギ×ボブソンのダブルネームは、商品テーマである “履き続けてきたヴィンテージ感“ を、見事に再現した商品を展開しています。 その中でも、ただヴィンテージ風にしているのではなく、 履き続ける事で生まれる使用感や絶妙なアタリを出すために、 長年、培われた技術が、多く使われています。 その技術とは、以下の6つ ・素材感まで、計算されたハイクオリティなヴィンテージ加工 ・岡山デニムなどの高級生地を使う ・機能性を持った素材を使っている ・世界が注目する日本のジーンズ職人の技術 ・あえてヴィンテージミシンを使った縫製 ・熟練のパタンナーによる熟練されたシルエット 1つずつ、商品と合わせて、見ていきましょう。 ①素材感まで、計算されたハイクオリティなヴィンテージ加工 素材そのものの、特徴や、機能性を、熟知しているからこそできる、ヴィンテージ加工です。 「着る事で、どの箇所が擦れやすいのか」 「アタリが出るとスタイリングがカッコ良く決まるのか」 など、着る側のカッコよさはもちろん、その素材が、1番良く魅せれるヴィンテージ加工になっています。 ②岡山デニムなどの高級生地を使う “デニムの聖地“として、有名な岡山デニムを筆頭に、品質の高い高級デニムを使用しています。 海外のデニム製品と違い、日本のデニムは、洗っても色落ちや、デザインが落ちづらく、肌なじみも良く、着ていることが不快感になりづらい特徴を、持っています。 長く履いていても、疲れにくいデニムは、日本製が1番だと言われています。 ③機能性を持った素材を使っている “ストレッチが効いていて、動きやすいジーンズが欲しい“ “寒い時でも、暖かい生地のジーンズが欲しい“ など、発売する季節などに合わせた、機能性を持つ素材で、商品作りをしています。 “デザイン+機能性+品質“を兼ね揃えた、商品を多く展開しています。 ④世界が注目する日本のジーンズ職人の技術 直線がない人の体と同様に、洋服も、生地と生地をまっすぐ縫い合わせるだけでは、完成しません。 丸みのある背中周りや、動きの多い腰回り、足の付け根など、分厚いデニム生地同士を、正確なデザインに縫い合わせる、高度な技術が使われています。 ⑤あえて、ヴィンテージミシンを使った縫製 ヴィンテージミシンは、電動ミシンでは、縫いきれず針が折れてしまうような 革製品でも、貫通力抜群で、綺麗に仕上げてくれます。 デニム自体も生地に厚みがあり、合わせて機能性のある生地などを、縫うには、ヴィンテージミシンが、ぴったりで、深い味わいを持してくれます。 ⑥熟練のパタンナーによる計算されたシルエット どのように動いても、どの角度から見ても、カッコ良く見える作りになっているのかは、ブランドのパタンナーの技術によって、大きく変わってきます。 ボブソンでは、創業から、60年の間の、経験や実績を基に、着用した方が、1番スタイル良く見えるシルエットを、熟練パタンナーが作り上げています。 ▪メンズビギってどんなブランド?ブランドヒストリーを紹介。 https://www.mens-bigi.com/ 次は、メンズビギについて、お話しします。 ボブソンがダブルネームを出している、人気ブランドメンズビギは、 「今日着たい服。袖を通す時の、高揚感や装うことの悦びを、生み出していく。」 を掲げたブランドです。 株式会社メンズ・ビギには、 ・メンズビギ ・ユニオンステーション ・アディショナル ・ポール スチュアート アドバンス ・ラトルトラップ の5つのメンズブランドがあり、ヤングカジュアルとして展開しているのが今回ダブルネーム商品を出させていただいた「ラトルトラップ」です。 ブランドのテイストやコンセプトは? 「ワーク」「ミリタリー」「デニム」をポイントに使ったモードなスタイリングが特徴なブランドです。 デニム×レザーやデニム×スポーツMIXなど、ブランドの象徴的アイテムとして、デニムアイテムを多く展開しています。 商品の素材や1つ1つのディティールにこだわっており、デザインセンスの良さだけでなく、着用時には着心地や動いた時のラインの綺麗さを実感していただけます。 兄弟ブランドのメンズビギで培われた、裁断やカッティングがラトルトラップの商品にも落とし込まれており、男性がどんなシチュエーションでも、カッコよく、セクシーに見えるデザイン、商品作りがされています。 また、トップスからシューズまで全身アイテムと取り扱っており、平均の価格帯は以下の通り。 トップス  5000〜10000円 アウター  10000〜50000円(限定商品などで100000円などの商品もあります。) パンツ   8000〜35000円 シューズ  7000〜20000円 全身コーディネートも、30000〜70000円ほどで、上質な組み合わせることができるので、ぜひ今回のダブルネーム商品に合ったコーディネートを楽しんでいただければと思います! ・年齢層はどのくらいの方なの? 20代前半〜30代後半向けのヤングカジュアルになっています。 ですが、ブランドコンセプトに加え、流行テイストも敏感に取り入れているため、どの年代の方が来ていただいても、スタイリングが自然に馴染むようになっています。 ▪︎日本ジーンズの先駆け「BOBSON」のご紹介 続いて、改めてボブソンについても詳しくご紹介します! BOBSONは、「世代、時代、国境を越えて、すべての人にジャストフィットするジーンズを提供する」を掲げてきた、ジーンズメーカーです。 創業は1940年代、作業着や学生服などを製造する自家工場が始まりでした。 当時から徹底していた「品質の高さ」が社会から評価され、1960年に「BOBSON」が誕生。 1970年には、時代を先取りし、アメリカンカルチャー到来とともに、ジーンズを販売し、日本にジーンズを広めた先駆け的存在とされてきました。 その後、ジーンズの要であるブルーに着目した新しいインディゴブルーの開発や、ジーンズにはなかった新しい生地の投入など、創業当初から変わらない「品質の高さ」を常に追求してきたブランドです。 今でも新しい取り組みも多く初めており、ダブルネームにて新しいジーンズの発表や海外進出など、日本ジーンズをさらに多くの人に広めています。 おわりに ボブソンとメンズビギのダブルネームは、ジーンズだけでなく、レザーアイテムや、ペイズリー柄のシャツなど、ラトルトラップのブランドコンセプトにあった、数々の人気商品があります。 ぜひ、お近くのショップにて現物の魅力を楽しんでみてください!