セレクトの良さには、毎シーズン驚かされる「ジャーナルスタンダード」とボブソンとのコラボ商品が発表されています。
今回は、ジャーナルスタンダードのブランドヒストリーや「ジャーナルスタンダード×ボブソン」のコラボジーンズについて、詳しくご紹介します。
ジャーナルスタンダード×BOBSON商品の紹介
ジャーナルスタンダード×ボブソンの商品では、以下のような商品を展開しています。
商品例は
・ボブソンワーカーズが別注で手掛けた“ジャーナルオリジナルペインターパンツ“
・アメカジの代表アイテムを上質な素材で作り上げた“ウェスタンシャツ“
・ブランドに合わせて高品質、絶妙なシルエット、ヴィンテージ加工で仕上げた“ジャーナルスタンダード・レリューム ダブルネーム ジーンズ“
などがあります。
ジャーナルスタンダード×ボブソンとの商品では
『ジェンダーレス』
をテーマにし、男女の垣根を超えた着こなしができるデザインを考えており、
人気商品のボブソンワーカーズのペインターパンツはテーマを象徴したものとなっています。
大人気のペインターパンツがジャーナル別注で販売!
ボブソンワーカーズのペインターパンツは、今から30年ほど前に「アメリカン・ワーカーズ」から始まります。
当時アメリカン・ワーカーズは、男女問わず仕事着を自由に楽しむことでたいへんな人気がありました。
今は「ボブソンワーカーズ」と名前を変え、現代のデザインを加え、さらに多くの人を自由でおしゃれな世界へ導いています。
アメリカン・ワーカーズは元々「ワーキングウェアをカラフルに!」をコンセプトに作られました。
時代背景を大切にし、現代風にアレンジし直したものが、ボブソンワーカーズにつながっていきます。
その背景にはデザインだけでなく、縫製工場の高い技術、素材配分にもこだわっており、そのまま街遊びに出かけられるよう、仕事着に高級感を持たせています。
・仕事着
・カッコよさ
・動きやすい
・遊び心
・可愛らしさ
・フェミニン
など、男らしい女らしいを問わないジェンダーレスを意識した仕上がりが人気のポイントなのです。
奉還町ONSAYAカフェコラボでボブソンワーカーズの動きやすさも実感!
岡山県岡山市北区奉還町にある「奉還町本店ONSAYA」にて、ボブソンワーカーズを制服として着用して頂きました。
動きやすさはもちろん、おしゃれでカッコよく、かわいさが現れ、性別関係なく、それぞれの個性と笑顔がいっぱいのコラボとなりました。
特徴的な素材をデザインと絡ませるとより輝くものに。
アメカジ代表アイテムのウェスタンシャツも、ダブルネームならではの素材にこだわって作られてます。
ブラックとブラウンには、手触りよく起毛したモールスキン(もぐらの毛)を使い、ふんわりと上品に仕上げ、かっこ良さをうまくまとめています。
ブルーには、インディゴ染めの糸と黒のデニム糸を使用することで、深みのある色合いに作り上げています。
モールスキンや黒のデニムなど、特徴がある素材をデザインとうまく絡めることでどちらの良さも引き立つように考えられています。
時代背景も盛り込んだ古き良きオールドデニム。
ジャーナルスタンダード・レリュームからは、絶妙なシルエットと高品質な素材にこだわった商品を発表しています。
ジャーナルスタンダード・レリュームは
「背伸びをしない“ちょうどよい“大人のファッションを提案。」
をブランドコンセプトとして大切にしており、やりすぎず毎日履きたくなる商品を目指しました。
履きやすさ、何度履いても劣化しにくい素材、絶妙なシルエットで、おしゃれに感度の高いおしゃれ上級者に人気になっています。
男女問わず、着用できるようにデザインされ、ジェンダーレスを再現しています。
ジャーナルスタンダードってどんなブランド?ブランドヒストリーを紹介。
「ジャーナルスタンダード」は、株式会社ベイクルーズの、アパレル部門の1つとして、1997年に立ち上がりました。
株式会社ベイクルーズは
・IENA(イエナ)
・EDIFICE(エディフィス)
など、他にも洗練されたセレクトショップを展開しています。
ブランド名は
「ジャーナル」=新聞
「スタンダード」=標準的やベーシック
を組み合わせて作られ、
「流行や周りに踊れされることなく、芯のブレないベーシックなスタイルを、より多くの人に提供したい。」と掲げ、オリジナル商品と独自のセレクトを販売しています。
また、ジャーナルスタンダードの中には、
・ジャーナルスタンダード(メンズ、レディース)
・ジャーナルスタンダード レリューム(メンズ、レディース)
・ジャーナルスタンダード ホームステッド(メンズ)
・ジャーナルスタンダード トライセクト(メンズ)
・ジャーナルスタンダード ラックス(レディース)
・ジャーナルスタンダード レサージュ(レディース)
と、それぞれ新しいテーマで打ち出している、6つのラインもあります。
ブランド名の軸は崩さず、価格帯が手頃なラインや、ストリートスタイルなど、時代に合わせたラインとして、展開しています。
ブランドのテイストやコンセプトは?
ジャーナルスタンダードのコンセプトは、アメリカンカジュアル=アメカジです。
色落ちの出方にこだわったデニム商品や、カスタマイズしたウエスタンシャツなど、一筋縄ではいかないアメカジアイテムや、アメリカ発のブランドを中心に販売しています。
オリジナル商品では、モードなベーシックラインを多く販売しています。
ボディラインやカラーにこだわり、ベーシックなのに、野暮ったさが出ないデザインは、多くの人から支持されています。
ボブソンとのコラボ商品でも、ベーシックさを大切にしつつ、男女関係なく、履いていただく方のボディラインがキレイに見えるように、“ジェンダーレス“をイメージして作られています。
ジャーナルスタンダード全体の価格帯では、
トップス 6000〜30000円
アウター 30000円〜
パンツ 9000〜50000円
アクセサリー 2000円〜
今では手に入らない商品の再現商品や、大手メゾンの人気アイテムなども、セレクトしており、価格帯は幅広くなっています。
・年齢層はどのくらいの方なの?
年齢層に決まりはなく、
「シンプルだけど、形や色落ちがかっこいいジーンズが欲しい。」
「ミリタリー調のアウターで、上品なものを、探している。」
など、どんな年齢層に方も、魅了されるものが揃っています。
▪︎日本ジーンズの先駆け「BOBSON」のご紹介
続いて、改めてボブソンについても詳しくご紹介します!
BOBSONは、「世代、時代、国境を越えて、すべての人にジャストフィットするジーンズを提供する」を掲げてきた、ジーンズメーカーです。
創業は1940年代、作業着や学生服などを製造する自家工場が始まりでした。
当時から徹底していた「品質の高さ」が社会から評価され、1960年に「BOBSON」が誕生。
1970年には、時代を先取りし、アメリカンカルチャー到来とともに、ジーンズを販売し、日本にジーンズを広めた先駆け的存在とされてきました。
その後、ジーンズの要であるブルーに着目した新しいインディゴブルーの開発や、ジーンズにはなかった新しい生地の投入など、創業当初から変わらない「品質の高さ」を常に追求してきたブランドです。
今でも新しい取り組みも多く初めており、ダブルネームやコラボにて新しいジーンズの発表や海外進出など、日本ジーンズをさらに多くの人に広めています。
終わりに。
30年前に作られたアメリカン・ワーカーズは、当時から性別関係なく、仕事もおしゃれも楽しむ方に向けて作られました。
ジェンダーレスの先駆けともいえるペインターパンツを、さらに現代風に作り上げたコラボ商品は、トレンドアイテムとも相性抜群です。
あなたらしい一本を、ぜひ見つけてみてください!
ボブソンオンラインショップ
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