【コールアンドレスポンス×BOBSON】ストレッチを極める!毎日履きたくなるジーンズ

福岡発のジーンズアパレルブランド、「コールアンドレスポンス」とBOBSONとのダブルネームジーンズが発売されています。


ここでは、コールアンドレスポンスのブランドヒストリーや、ダブルネームジーンズの特徴など、詳しくご紹介していきます。


コールアンドレスポンス×BOBSONダブルネーム商品の紹介



コールアンドレスポンス | ボブソン | BOBSON | call and response | ダブルネーム | ジーンズ | 反応染めデニム

https://callandresponse2006.com/items/5e041c51da89645d80cbe0d9




コールアンドレスポンス×ボブソンのダブルネームでは、

「仕事に、子育てに、プライベートに、日々アクティブに生活する方が履きやすいジーンズ」

をテーマにし、どんな場面でも快適に履き続けることができる商品を展開しています。


”履きやすいジーンズ”として、コールアンドレスポンスのブランドコンセプトにもあるストレッチに、特にこだわってきました。

また、ジーンズを履いて生活することで、どうしても起きてしまうストレスにも注目し、新しいジーンズ作りに生かし、新しいデザイン作りに挑戦し続けています。


例えば

・色落ちや色うつりしやすいため、汚れても簡単に洗濯ができない。
・ジーンズ特有の硬さは、子育てや家事をするには動きづらい。
・乾くのに時間がかかる。
・ストレッチジーンズは、ボディラインが強調されてカッコよく決まりづらい。


など、ジーンズならではのデメリットも解消された商品を発売しています

実際に商品とその特徴を見ていきましょう。


①色落ち、色移りをしない”反応染め生地のジーンズ”

コールアンドレスポンス | ボブソン | BOBSON | call and response | ダブルネーム | ジーンズ | 反応染めデニム




ジーンズが色落ちや色移りするのは、ジーンズを作る綿糸を染めている染料インディゴが水や摩擦に弱いためです。




ダブルネームで使われている反応染めとは、インディゴ染料を使わず、ポリエステル糸で作られているため、洗っても色も落ちず、何度履いても色が変わりにくくなっています。

コールアンドレスポンス | ボブソン | BOBSON | call and response | ダブルネーム | ジーンズ | 反応染めデニム




ただ、反応染めは色落ちしない代わりに、本来のジーンズのような色味や風合いを出すのが難しい染め方でもあります。




しかし、ダブルネーム商品は、ワンウォッシュやノンウォッシュに近いデザインに仕上がり、シワが入ったときの表情も本物のジーンズそっくりに仕上がっています。




ジーンズは履きたいけど、手入れが楽で、なおかつ動きやすいものが欲しい方にはぴったりの商品です。

コールアンドレスポンス | ボブソン | BOBSON | call and response | ダブルネーム | ジーンズ | 反応染めデニム

 

【日本製】BOBSONコラボ/反応染めトラウザーパンツ/ インディゴ

②SOLOTEX生地を使用し、ストレスフリーいジーンズ。



コールアンドレスポンス | ボブソン | BOBSON | call and response | ダブルネーム | ジーンズ | ソロテックスデニム




Teijin社のSOLOTEX生地を使用し、履いた時に全くしめつけ感を感じないストレスフリージーンズも販売しています。

SOLOTEXは以下の7つの特徴を持った繊維のことです。
・ソフトな素材感
・優れた形態回復力
・軽快なストレッチ性
・調和性
・クッション性
・優れた発色性
・環境負荷の低減

 

デザインはジーンズそのものでも、高いストレッチ性で、自由に動くことができ、形もすぐに戻ってくれるため、いつどんな時でもスタイルのよく見せてくれる一本です。

コールアンドレスポンス | ボブソン | BOBSON | call and response | ダブルネーム | ジーンズ | ソロテックスデニム

 

【日本製】BOBSONコラボ/SOLOTEX®ダメージデニム/ ブルー




③撥水、抗菌、消臭、速乾性と全て兼ね揃えた白ジーンズ



コールアンドレスポンス | ボブソン | BOBSON | call and response | ダブルネーム | ホワイトジーンズ | ホワイトデニム | 防汚加工




ジーンズは、色落ちや形崩れを防ぐためにあまり洗わないことが推奨されています。

しかし、匂いや汚れが気になる人は多いはず。

特に白ジーンズの場合、清潔感を保ちながら着用したいものです。


そこで、ダブルネーム商品の白ジーンズでは、以下の3つの特徴を採用しました。

・匂いのもととなる皮脂などがつきにくく、菌を繁殖させない
・洗濯後など、早く乾かすことができる速乾性が高い
・高度の撥水加工で、汚れや水に強い。アイロンの熱で回復機能付き

 

毎日清潔な白ジーンズが履ける技術の詰まった商品です。コールアンドレスポンス | ボブソン | BOBSON | call and response | ダブルネーム | ホワイトジーンズ | ホワイトデニム | 防汚加工

 

【日本製】BOBSONコラボ/最強撥水。汚れない、白パン/ ホワイト

コールアンドレスポンスってどんなブランド?ブランドコンセプトを紹介




「コールアンドレスポンス」は

“ALL  STRETCH  FABRIC・試してみたら戻れない。全てにストレッチ素材を。“

をブランドコンセプトに掲げています。


メインアイテムのジーンズはもちろん、トップスやセットアップまで、全ての商品に、ストレッチ素材を使っています。

コールアンドレスポンスが支持される理由のひとつに、“カジュアルなのに、上品に見える。“という点があげられます。


ストレッチ素材ならではのチープさや、野暮ったさが全くありません。

どんな体型の方でも、着るだけで、それぞれの骨格や筋肉が美しく見えるように、カッティングやデザインが考えられ、シンプルに作られています。


アウター1つ挙げても、男性がポケットの手を入れる時に、煩わしくなく、楽に入れられるラインを研究したり、肩まわりが動きやすいように、ストレッチ素材を工夫して、着る側に立って、デザインされています。


少しデザイン性が強いものと合わせてみたい!と考えている方には、コールアンドレスポンスで展開している他のラインと合わせてみるのもおすすめです。


コールアンドレスポンスでは、ダブルネーム商品以外にも、

・BOOTS

・IPPER

・diadora(現時点で、商品展開はありません。)

といったラインも、展開しており、柄物やスポーツテイストなど、また違った素材感や、デザインを楽しむことができます。


ボブソンとのダブルネームジーンズも「履きやすいストレッチジーンズ」をテーマとして、子育てやプライベートに、アクティブな男性がおしゃれなのに履きやすいジーンズを多く販売しています。


ブランドのテイストはどんなスタイルなの?




コールアンドレスポンスのテイストは、シンプルでキレイなラインのTシャツに、色落ちしたジーンズにニット帽といった、カジュアルスタイルがメインです。

ジーンズの他にも、インディゴ染めのシャツや、デニム素材のジャケットなど、ジーンズメインのアパレルブランドならではの商品も揃っています。


柄物の展開もありますが、カモフラ柄やボーダーなど、流行を追い求めるスタイルではなく、自分自身のスタイルを持った方に、ぴったりのブランドとなっています。

価格帯はおよそ以下のように設定されているので、参考にしてください。


トップス   4000〜10000円

アウター   14000円〜

セットアップ (上下)28000円〜

パンツ    14000〜35000円 

アクセサリー 3000円〜


▪︎日本ジーンズの先駆け「BOBSON」のご紹介

コールアンドレスポンス | ボブソン | BOBSON | call and response | ダブルネーム | ジーンズ

続いて、改めてボブソンについても詳しくご紹介します!


BOBSONは、「世代、時代、国境を越えて、すべての人にジャストフィットするジーンズを提供する」を掲げてきた、ジーンズメーカーです。

創業は1940年代、作業着や学生服などを製造する自家工場が始まりでした。


当時から徹底していた「品質の高さ」が社会から評価され、1960年に「BOBSON」が誕生。

1970年には、時代を先取りし、アメリカンカルチャー到来とともに、ジーンズを販売し、日本にジーンズを広めた先駆け的存在とされてきました。

その後、ジーンズの要であるブルーに着目した新しいインディゴブルーの開発や、ジーンズにはなかった新しい生地の投入など、創業当初から変わらない「品質の高さ」を常に追求してきたブランドです。


今でも新しい取り組みも多く初めており、ダブルネームにて新しいジーンズの発表や海外進出など、日本ジーンズをさらに多くの人に広めています。


おわりに。


コールアンドレスポンス×ボブソンダブルネームジーンズでは、どんなシチュエーションでも履くことが楽しみになるような商品作りをしています。

ストレッチが効いているのに、おしゃれでスタイルよく見えるジーンズを探されている方はぜひ一度見に来てくださいね。